身近な情報発信でタグ「ジュエリー」が付けられているもの

人気ブライダルジュエリー2

|

続いての人気ブライダルジュエリーは、「フレッド」の「ウェディングスマイル」です。
おしゃれな大人のカップルにおすすめのリングです。
このリングには二つの表情があります。
リングの中央にダイヤモンドがあります。
中央の部分を開けるとダイヤモンドが顔を出して、閉じるとシンプルなリングになります。
気分によって開けたり閉じたりして楽しめるリングです。
商品名も「ウェディングスマイル」とまさにブライダルにふさわしいリングです。
イエローゴールドとダイヤモンドのコンビで509,250円です。

次は「シャネル」の「ウルトラコレクション」です。
人気ブランドの「シャネル」がコレクションです。
グラッフィックなデザインが人気のシリーズです。
シャネルのカラーである白と黒、この2色でセラミックを使ってリングに取り入れています。
オーソドックスなブライダルリングではつまらないというカップルにおすすめのリングです。
ダイヤモンド入りで378,000円、ダイヤモンドなしで136,500円です。

次は「ダミアーニ」の2009年コレクション「メトロポリタンドリーム」です。
ピンク、イエロー、ブラック、ブラウンの4色のゴールドそれぞれで展開されているリングです。
都会的でモダンなデザインリングです。
デザインはシャープでスマートなところが「メトロポリタン(大都会)」をイメージさせるとこのネーミングがされました。
都会的ライフスタイルを楽しむカップルにおすすめのブライダルリングです。
どのカラーも全て178,500円です。

人気ブライダルジュエリー

|

人気のブライダルジュエリーにはどのようなものがあるのかみていきましょう。

近年スタイルにこだわる男の人が増えてきました。
そんな彼にも毎日身につけてもらえるようなスマートなジュエリーとして人気なのがこれです。
「ブルガリ」の「パレンテシ」です。
このパレンテシコレクションはローマにある石畳からインスピレーションを得たデザインです。
フレームと透かし部分のコントラストがモダンでさりげなくおしゃれなリングです。
これならば男の人でも日常的に身につけることができます。
パレンテシリングのホワイトゴールドが168,000円、イエローゴールドが157,500円です。

次は「ティファニー」の「ウェディングバンド」です。
ブライダルジュエリーといえばやはり「ティファニー」です。
近年の注目はミル打ちをアームの縁に施してアンティークの風合いさを持っている「ミルグレインリング」などです。
プラチナリングをイエローゴールドで囲ったデザインのリングは225,750円です。
ツートンカラーなので時計などとも合わせやすいデザインです。
このほかにも「ウェディングバンド」には個性的なデザインのものがあります。
またティファニーらしく伝統的なスタイルのリングや現代的なデザインのもの、宝石を散りばめたものなど様々なものがあります。

「ブシュロン」の「キャトルリング」です。
今大人気のデザインです。
ホワイトゴールド、イエローゴールド、チョコレートゴールド、ピンクゴールドの4色を豪華に使って組み合わせたスマートなデザインのリングが人気です。
「キャトルリング」にはリングの幅によりラージとスモールがあります。
ラージは401,000円、スモールは294,000円です。

ブライダルジュエリー

|

ブライダルといえば忘れてならないのが女性たちの永遠の憧れでもある「ブライダルジュエリー」です。
愛している気持ちを伝えて一生この人と一緒に過ごしていこうと熱い思いを込めて一般的に男性が女性に贈るものです。
そんな熱い思いを託すのがブライダルジュエリーです。
女性側もいつか大切な人からもらえるその日を夢見ています。

ブライダルジュエリーには、婚約のときにもらう「エンゲージリング」と結婚するときにもらう「マリッジリング」があります。
近年、エンゲージリングの主流はダイヤモンドリングで、マリッジリングはペアリングを交わすのが一般的です。
これらのリングの歴史を知っていますか。

マリッジリングの交換を行うようになったのは、10世紀頃キリスト教が結婚式で指輪の交換をするようになったのが初めだとされています。
これが世界中に広がったそうです。
エンゲージリングについては、紀元前後にまで遡ります。
当時は鉄の指輪を贈っていたそうです。
当時としては、愛情の印というより、結婚の契約を交わすという意味が強くあったようです。
鉄のリングを使ったのは、「輪」が「永遠」を表し、「鉄」が「強さ」を表すことから結婚のシンボルとして使われたようです。
その後、時が経つにつれて「鉄」→「金」のリングに変わっていきました。
19世紀頃には「シルバーリング」が主流になったそうです。
そしてしばらくしてアメリカやヨーロッパなどでプラチナリングが出始めると、シルバーのように変色しないプラチナがリングの素材として選ばれるようになりました。
プラチナは硬質で耐久性があるので、ブライダルジュエリーには最適な素材だったためです。

1970年頃になると日本で、エンゲージリングにダイヤモンドリングを贈ることが一般的になってきました。
CMなどで「ダイヤモンドは永遠の輝き」とか「指輪は給料の3か月分」などと放送することもかなり影響していたと見られています。
20世紀になってアメリカから世界に伝わって、現在のようにダイヤモンドとプラチナが主流となりました。

Powered by Movable Type 4.23-ja