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人気ブライダルジュエリー

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人気のブライダルジュエリーにはどのようなものがあるのかみていきましょう。

近年スタイルにこだわる男の人が増えてきました。
そんな彼にも毎日身につけてもらえるようなスマートなジュエリーとして人気なのがこれです。
「ブルガリ」の「パレンテシ」です。
このパレンテシコレクションはローマにある石畳からインスピレーションを得たデザインです。
フレームと透かし部分のコントラストがモダンでさりげなくおしゃれなリングです。
これならば男の人でも日常的に身につけることができます。
パレンテシリングのホワイトゴールドが168,000円、イエローゴールドが157,500円です。

次は「ティファニー」の「ウェディングバンド」です。
ブライダルジュエリーといえばやはり「ティファニー」です。
近年の注目はミル打ちをアームの縁に施してアンティークの風合いさを持っている「ミルグレインリング」などです。
プラチナリングをイエローゴールドで囲ったデザインのリングは225,750円です。
ツートンカラーなので時計などとも合わせやすいデザインです。
このほかにも「ウェディングバンド」には個性的なデザインのものがあります。
またティファニーらしく伝統的なスタイルのリングや現代的なデザインのもの、宝石を散りばめたものなど様々なものがあります。

「ブシュロン」の「キャトルリング」です。
今大人気のデザインです。
ホワイトゴールド、イエローゴールド、チョコレートゴールド、ピンクゴールドの4色を豪華に使って組み合わせたスマートなデザインのリングが人気です。
「キャトルリング」にはリングの幅によりラージとスモールがあります。
ラージは401,000円、スモールは294,000円です。

ブライダルリング

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エンゲージリングもマリッジリングもブライダルリングは左手の薬指につけるのが一般的です。
それでは、なぜ左手の薬指にブライダルリングをつけるかその理由を知っていますか。
そもそも左手というのは、「信頼と服従」を表現しています。
中でも薬指というのは、「創造」を表現する指とされています。
さらに右手と左手では、左手の方が心臓に近い方にあります。
そして薬指の血管は心臓へと繋がっているとされてきました。
このようなことから、人の愛の象徴としてはめるブライダルリングは左手の薬指につけるようになりました。
左手の薬指は人間の一番大事な部分「ハート」と繋がっています。
そこにリングをはめることで愛を表現し、お互いに服従を誓っているのかもしれません。

もう1つの意見として、左手の薬指は指の中でも一番弱い指なので、これ1本では使えないそうです。
そのため相手への服従を表現するためにこの指にしたとも言われています。
左手の薬指にはめることが、あまり使わない指なので日常生活に一番支障をきたさないと判断されたのかもしれません。

ブライダルリングは、他のリングと比べて永くおつきあいするジュエリーです。
いつも身につけているものですが、常に新鮮な気持ちで身につけていたいものです。
シンプルなマリッジリングにダイヤをあしらったエタニティリングを重ね着けするのもおしゃれです。
なかなか出番がないエンゲージリングもしまいこんでおくのではなく、リングとしてはめるか、チェーンに通してネックレスとして身につけるのもいいと思います。

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