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ブライダルフェア

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自分たちがしたい挙式の形がみえてきたら、次は披露宴の会場選びです。
これには実際に行って生の会場の様子を見るのが一番です。
気になる会場を何個か選んで、その会場で行われるブライダルフェアに参加しましょう。
気軽に相談ができたり、模擬挙式をみてイメージを高めたり、お料理の試食ができたりして結婚式のイメージが掴みやすいです。
中にはウエディングドレスなど衣装の試着ができるブライダルフェアもあります。
まだ結婚まで話がまとまっていないカップルも彼を誘ってドレス姿を見せ付けたら、最後の一押しができるかもしれません。

ブライダルフェアはほとんどが当日直接行けば大丈夫なものですが、中には事前予約が必要な会場もあります。
きちんと下調べをして必要な場合は予約をしていきましょう。
日程を上手に組めば1日に2,3箇所まわることもできます。
式場の様子など先程述べたことはブライダルフェア会場で当日チェックする事柄です。
しかしそれ以外にも下調べが必要なことがあります。
これらは事前に自分で情報収集しておきましょう。
まず会場の立地とアクセスについて事前に調べておき、当日会場の担当者に駅からの行き方や送迎サービスの有無、当日の駐車場などの確認をしましょう。
披露宴会場では、会場の広さや天井の高さ、テーブル同士の間隔が狭すぎないか、テーブルの花はどれくらいの価格帯のものだと見栄えがいいか、生演奏の有無、収容人数などをチェックします。
当日はメモを取れる用意とデジタルカメラを持っていきましょう。

ブライダルフェア

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アンケートの結果からみてみると、ブライダルフェアを情報源として考えている人はかなりいます。
ブライダルフェア、一度はチェックすることをおすすめします。
今は各結婚式場やホテル、それにホールなどで頻繁に開催されるようになりました。
1年に4回~9回とかなり頻繁に行われています。
ブライダルのミニフェア程度の小規模なものですと、毎月のように開催しているところもあります。
ブライダルフェアでは、何よりも会場の雰囲気を直に感じることができます。
当日会場がどのようなセッティングになるのか。
どれくらいの広さでどのような配置で行われるのか。
事前に知っておくことにより、打ち合わせの際により具体的にイメージしやすくなります。
またブライダルフェアでは、披露宴の際に出されるお食事を実際に試食することもできます。
衣装の試着も行えるので、衣装をまだ決めていない人もここで選ぶことができます。
デート気分でまだ結婚が決まっていない彼氏、彼女を連れていくのもよし。
具体的に結婚に向けて話が出始めたカップルがいくのもよし。
ご両親を誘って、自分たちのイメージを伝える場として使うのもよし。
ブライダルフェアは大変便利です。
結婚式自体をどこで挙げようか迷っている人は、候補とする場所のブライダルフェアを見比べてみるといいと思います。
披露宴ではなく結婚式自体についても模擬挙式などでイメージをつかむことができます。
ぜひ一度足を運んでみてください。

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